うつ病患者にとって怖い本当の症状

うつ病というとどういったイメージを持ちますか?多分、多くの方はうつ病というとメンタル的な面での疾患、気持ちが沈んでしまったり、なかなかモチベーションが上がってこなかったりといったことを思い浮かべると思います。これは間違いではありませんが、うつ病の本当の怖さはもっと他にもあります。それは循環器系の不調です。

うつ病で血流障害が起こる?

うつ病になるとリラックスした状態を保てなくなり、身体に力が入った状態になります。また、人と接することで極度に神経を使うことになり、筋肉が硬直する状態になります。最も分かりやすいのは肩こりですね。そして、身体の筋肉が硬直して肩こりが激しくなると、血流が悪くなります。その結果循環器系の不調により、体調面での不安が増えます。

うつ病は精神的な部分以外にも、身体に大きな問題をもたらす可能性が高い疾患なのです。

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